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【米粉 たこ焼き】レシピ/楽しんで取り入れられる「グルテン減」のメリットを紹介

さやMoguMogu

我が家では小麦粉は家に置かず、

代わりに「米粉」を常備しています

以前コチラの記事ではその理由と

混ぜて焼くだけの簡単なレシピを紹介しました♪

今回はその第2弾として

子どもも大人もみんな大好きたこ焼き

取り上げます◎

最近ビックリするくらい中身がトロトロの

美味しいレシピを見つけたので

さらに省略・簡単ver.をご紹介します!

正直、小麦で作ってた時より美味しいので、

米粉を買ったことがない人も

使ってみるきっかけにして下さいね♡

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トロうま【米粉 たこ焼きレシピ】

材料(60個前後)
●生地
米粉 200g
ベーキングパウダー(アルミフリー) 小さじ1
★卵 3個
★だし粉 小さじ2
★醤油 小さじ1
★塩 ひとつまみ
900cc
●具材
タコ・青ネギ・紅しょうが 等(お好みで)
参考レシピをさらに簡単にしました♪気になる方はこっちもチェック!
  1. ★マークの材料と100ccの水を泡立て器でよく混ぜる
  2. そこに米粉・ベーキングパウダーを入れ、混ぜる
  3. 先ほど入れた水の残り800cc少しずつ入れながら混ぜ合わせていく
  4. 時間がある場合は冷蔵庫で数時間寝かせるのがベター◎

↑以上で作った生地に、細かく刻んだ

青ネギやキャベツ、紅生姜など一緒に混ぜ込んでしまって

型に注いで焼くと時短♪(ママにおすすめ)

沈殿した粉や具材が偏らないように

都度しっかり混ぜながら使いましょう!

あとはタコを入れて

いつもの容量で焼いて出来上がり♪

チーズを入れてないのに

入ってると勘違いするような濃厚な味がします!

しかもビックリするくらいとろとろ♡

その分、最初ひっくり返す時が

柔らかくて難しいので

しっかり目に焼いてから 返し始めるのがコツ◎

余った たこ焼きを

翌日チンして食べても驚かれたので、

ぜひ作ってみて欲しいです!

↓これは減農薬米の米粉

一旦 米粉買ってみようかな〜って方も

手に取りやすいと思います◎

地元で無農薬栽培や減農薬に取り組んでいる

農家さんがあれば

そこから買うのも応援になって

おすすめです♪

なんで【グルテン減】?

なんで小麦粉じゃなくて米粉なの?

というと、「グルテン」過多になりたくないから

うどん・パン・パスタ・ピザ・菓子・ラーメン…

たくさんの小麦食品に囲まれていると思いませんか?

パンケーキの記事にも書きましたが、

子供は麺類やパン、焼き菓子が好きだし

喜んで食べてくれるので

ママの強い味方でもあるわけです

かといって気にせず取り過ぎになるのも嫌だな〜

ということで

家に小麦粉は置かず、

米粉などで代用することにした次第♡

置かなくなって1年以上経ちますが

困ったことは1度も無いです♪

といっても、パスタも好きだし

パンだって食べないわけでは無いので

完全にグルテンフリー生活をしているわけではありません

自分のできる範囲で

【グルテン減】に取り組んでいます♪

小麦摂取を減らすのは【腸内環境のため】

グルテンフリーってワードは聞いたことがあるけど

結局「グルテン」の何が悪いの?と

疑問に思いますよね…

グルテンは、「グルテニン」「グリアジン

というタンパク質が水と混ざり合ってできるものです

小麦粉に水を入れて混ぜると

ネバネバすると思いますが

それがまさにグルテンで、

生地や麺に粘性や弾性を与えている成分です

グルテンは腸で吸収されにくく、

他の栄養素の吸収を 阻害する特徴があり、

分解されにくい分 体が冷えたり

代謝が悪くなったりする原因となります

「腸は第二の脳」と言われるほど

人間にとって大切な器官で、

免疫や感情、自律神経にも深く関係があります

「腸活」という言葉まであるほど

重要な器官ですから、

グルテンにより炎症を起こすことは

できるだけ避けたいですよね?

また、小麦粉はアレルゲンの特定原材料

7品目に入っています

NH食の未来財団より

今はアレルギー症状がなくても

突然 発症することもありますし、

やはり過度に取りすぎることは避けたいと感じます

また、アレルギーと聞いて想像するのは

「即時型」アレルギーの反応だと思いますが、

「遅延型」食物アレルギーというものもあります

遅延型はゆっくりと体内で炎症を起こし、

症状も多岐にわたります

頭痛・疲労感・肩こり・ニキビやアトピー…

「なんとなく」の不調がほとんどですが

それでも不調続きはきついですよね…

遅延型アレルギーは

まだわかっていないことも多く、

検査で陽性反応が出た食品を

完全除去するのも良くないと言われています

(人によっては検査でほとんどの食品に強い陽性反応が出ていることがあり、除去すると食べるものが無くなってしまいます)

一切「除去」を行わず、腸内環境を整え

腸の壁を修復してくれるような食事を心がけるだけで

大きく症状が改善した事例もあるようです

これは、ストレスや腸内環境の乱れで

腸管の粘膜と粘膜の間に「隙間」ができ、

そこから分解されていない物質が血中に漏れることで

異常事態と判断=アレルギー反応

として症状が出るためで、

その「隙間」を作らないような

腸内環境をつくれば

アレルギー反応が出にくくなるというわけです

私自身、妊娠中や出産後の離乳食の指導で

「バランスよく色々摂りましょう」と

言われたことを思い出しました

もちろん食べさせ始める時期や順番など

最低限のことは守りますが、

症状が出たわけでも無いのに

「卵はアレルギーになりそうだから あげない」

というような勝手に「除去」するのは

やめた方が良いと言われました◎

*多分、私が赤ちゃんだった頃とは指導が違いますし、これからも変わっていくと思います♪

それよりは 添加物などを避けて

バランスよく色々なものを食べて

食事の経験値を上げていくことが

重要なんだなと思ったことを覚えています

とはいえ、腸の状態が大切なのは変わりないので

水溶性食物繊維発酵食品

積極的にとっていく方が良いですね!

まとめ

たこ焼きレシピだけでなく、

少し掘り下げた食の話もしましたが

たこ焼きはやっぱり楽しんで食べたいですよね♪

この記事でも

「良いことづくめな料理のお手伝い」と

紹介しましたが、一緒に作って

食べて、美味しいと感じ共有する時間は

とても豊かな時間だと思います♡

みんな大好きな たこ焼きで

一緒に料理をする時間や、

作っているところを近くで見てもらうのも

子供には良い経験になりそうです♪

もちろん大人でタコパも楽しいですよね♪

本当に美味しいレシピなので、

米粉を使って【グルテン減】の

きっかけメニューにしてもらえると嬉しいです

こちらの記事もあわせてご覧ください♡

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