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中間管理職の悩みは、夫婦・親子関係にも通じる?!

さやManagement


プロフィールで

「中間管理職の経験を活かして記事を書きたい」

とか言っておきながら、、、、書いてないやん私 (笑)


やっぱり実際に身を置いている環境に引っ張られますね!


書く内容を考えていたら

「これってよくある夫婦間のすれ違いにも通じるな、、、

というか、まんま同じだな(笑)」と思ったので

中間管理職じゃない方でも、

パートナーや親子のコミュニケーションに悩んでる方は読んでみてください★

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「何でわかってくれないの?」は両者が感じている


私がアパレル企業で、店長をまとめる仕事をしていた時に

よくみた光景の一つが

店長⇄スタッフ間の心の隔たり


店長は店長で 「わたし頑張ってるのに、スタッフはわかってない」

スタッフはスタッフで 「私は仕事してるのに、店長はいつもアレコレ言ってくる」

てな感じで、チームになれない


これは私も 新人店長の時にぶつかっていた壁です

みんな通る道といったところでしょうか(笑)


この原因は報連相 不足と言ってしまえば それまでなんですが

かといって「報連相をきちんと取った方がいいよ」

のアドバイスで解決することは ほぼありません

「何でわかってくれないの?」という感情は

自分だけではなく相手も思っているという事実を

まずは認識しましょう!


そしてこの考え方の根っこの部分では、

自分ではなく相手を責めているということも自覚する必要があります

このままでは関係が改善されていくのは難しい!


相手は変えられないので

ここは自分のマインドを切り替えるのがベター◎

言い方ひとつ変えるだけで



自分が相手に何か頼んだとします…

すぐにやらない人いますよねー!!笑


「何で頼んだことすぐにやらないんだ??」

こっちはモヤモヤ…


でもこれで

「さっきも言ったよね?」「言ってた意味わかってる?」

なんて言ったらバッチバチに、、、

「終わったら、 やろうと思ってたわ!」

↑これ誰かに対して思ったことありますよね…

(親に対して思ったことが誰しもあるはず 笑)


では、言い方を変えて

「今△△やってくれてると思うんだけど、〇〇からしてもらっても良いですか?

実は今日中にお客様にお渡ししないといけなくて!」


もしくは

「ごめん さっき□□って言ったから分かりにくかったのかもしれないんだけど、

〇〇を今日中に仕上げないといけないので、こっちを先にやってもらってもいいかな?」

ここでのポイントは

相手の「想い」を推察する努力が見えること

指示を明確にすること


これは言い方ひとつ変えるだけで 相手にも必ず伝わります


「めんどくさっ」

なんて思わずに、試しに言い方を変えてみてください♪

相手の態度も少しずつ変わってくるかもしれませんよ

「当たり前」はそれぞれ違う


気をつけることをまとめてみましょう!


・イラッとしてもすぐに口を開かない(一呼吸置くだけでも冷静になれます)

・「自分にも何か原因がなかったかな?と振り返る


あとは言い方のテクニックだけ!



「なぜ」「今」頼んでいるのか

「なぜ」「この方法で」頼んでいるのか

指示をするときに明確にしてください


認識や理解は一致してるかな?という確認を英語で

Are we all on the same page?

なんて言いますがイメージとしてピッタリ!

お互いが同じページを見るための情報を 指示に添える

そんなイメージです!




そもそも、何から何まで自分と同じ考えの人はいないので

「自分の当たり前」=「相手の当たり前」ではない

この事実を腹の底から納得できると

自分の気持ちも変わってきますよ♡

夫婦関係・親子関係も同じ


書いてみて感じたのは

家庭内の方がこの悩みあるかもしれないなと…


「夫が家事をしない、妻に任せっきり」という悩みはよく聞きますよね

ただ、、やってみた夫に対して


・自分でやった方が早い

・やり方が気になってしょうがない


だから妻が全部自分でやってしまう

結果、夫は何もしなくなる

これも一つの事実だと思います(もちろん例外アリ!)


子どもがお手伝いしたい!と言ってくる時も同様です


正直面倒くさい(笑)

でもやっぱり やるから出来るようになるし、

「こっちの方が良いよ」って教えるから

上達もしていくんですよね♡



そんな時に

言い方・考え方次第で自分のストレスも減り

相手との関係性もどんどん良くなっていく

成長しあえる関係になれると思います



今回書きながら

子供に対して思い当たる節が多すぎたので (笑)

私も気をつけたいと思います!

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