美味しいものを食べた時や
商品の効果にびっくりした時、
自然と誰かに「伝えたい!」
「共感してほしい!」という
気持ちが湧き上がってきませんか?
この気持ちは、人種や性別に関係なく
人間が共通して持つものだと思います
最近この
「共有 によって生まれる 共感」が
幸せをつくり出すと感じたので、
日常から幸せを見つけ出すことが
難しく感じている人、
幸せを感じられていない人 に向けて
物事の捉え方ひとつで
日常にある”Happy” に気付きやすくなり、
生きやすくなる
ということをシェア(共有♡)
したいと思います!
日常から幸せを見つけるのが上手な人と、
そうではない人とでは
人生の充実度が まるで変わってきます
- 自分は「ついてない」と思うことが多い
- 幸せそうな人を見ると、焦りや妬みを感じる
- 「なんで私ばっかり?」と思う
このように感じている人は
幸せへの感度が下がっている
可能性が高いです!
騙されたと思って
読んでみてください♪
見つけられる幸せの数を増やせるのなら
やってみる価値はあるはずです♡
幸せは既に【そこにあるもの】
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幸せなことが自分には起こらない!
どうやって作るのかわからない!
と思う人もいるかもしれませんが
「幸せ」とは
事実に対して人が持つ感情なので、
つくり出すものというよりは、
既にそこにあるもの だったりします
例えば
子どもの寝顔を見て幸せを感じた時、
幸せな気分になりたいから
寝かせたわけではなく、
ふと見た我が子の寝顔を見て
「幸せだな」と
只々 感じたのだと思います
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いかに 【既にある事実】
【目の前で起きていること】から
幸せを見つけられるか・感じ取れるか
この発見力・感受性の差が
いつも幸せそうな人と
自分の人生に不満が多い人とを
分ける要素の一つであることを
まずは 押さえておきましょう◎
言い方を変えれば、
誰でも幸せを同じように見つけられる
ということです◎
そうは言っても
簡単にその力は身につきません
考え方や、ものの見方を
少しづつ変えていく
その「積み上げ」が
とても大きな力になっていきます
視点を増やすことは【見つける方法】
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私はいつも ついてない。あの人にはラッキーなことばかり起きて、なんで私には起きないの?
心のどこかでこう感じてしまう人には
視点・視野を広く大きくもつ
これがまず必要です!
日本人に生まれたこと
これだけでも世界から見たら
めちゃくちゃ ラッキーなことです◎
また、日本のパスポートは最強
と言われていて、
大概どの国にも行けますが
これは普通ではありません◎
義務教育があるので識字率99%〜◎
日本の国民皆保険もまた
世界最強です◎
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いやいや、海外は行かないし。そう言われても知らないよ〜
そう思う人もいるかもしれませんが、
これが視野を広く持つということです
「日本が嫌いだった」
「文句ばっかり言っていた」という人が
海外に出て、
「日本にいる時よりも日本が好きになった」
「いかに恵まれた環境だったかを 思い知らされた」と
考え方や 感じ方が大きく変化するところを
私はたくさん見てきました
この事実そのものが、
幸せに気づくためには
視点・視野を広げることが大切
という主張の裏付けであると思います
自分の境遇に不満がある人は
いま、自分が想像できる世界が狭い
と言い換えることができます
「そうかもしれないな」と思えたのであれば、
次は具体的に
視野を広げる努力を始めましょう
- 世界や日本で起きていることに 関心を持つ/知る
- 相手や起きた出来事に対して、背景や境遇を想像してみる
難しそうに見えますが、
世の中で起きていることをまず知り、
それに対して感情で捉えるのではなく、
その背景をフラットに想像してみる
新しい視点で出来事や人を捉える
トレーニングは、
自分の幸せを見つけやすくする
練習でもあります
この辺りは長くなるので
次回 詳しく記事にしますね!
求める前に まず動く【生み出す方法】
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「あの人は運がいいから…」
「なんで私には〇〇してくれる人がいないんだ」と
相手や運のせいにする人は、
与えるよりも、与えられることを先に望みがち
想像してみてください…
「くれくれ」ばっかり言って
自分は動かない人に
何かしてあげたいと思うでしょうか?
理由や見返りなんて まずは考えずに、
「力になれるかも」「やってあげようかな」と
自分の心が動いた時は
相手のために動いてみましょう♪
*相手が何も返してこなかった時にイラついたら、それはまだ「見返りを求めている自分がいた」という気づきになりますよ (笑)
- 「人のために何かできる自分」であること
- 相手に喜んでもらえること
以上のような経験を積み上げることは
必ず自分の幸せや充足感に繋がります♡
ただ、相手に利用だけされてしまうと
また違う結果を招くので、
自分が幸せを見つけられない相手とは
関係性を見直すことも大切です◎
心当たりがある方は
以下の記事も参考にしてくださいね
幸せ=感謝 【気付けるかどうかがkey】
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先の章でも書いた人に喜ばれる経験とは
感謝される経験 とも言い換えられます
これを積み上げている人は、
幸せを感じる
きっかけをたくさん得ている人です
人からの感謝は
自分の幸せであることは間違いありませんが、
自分が抱く「感謝の気持ち」も
イコール=幸せ
と言えるのではないでしょうか
子供の寝顔を見て 幸せを感じたのも
- 安心できる家で 一緒にいられること
- 穏やかに寝られること
- 今日も1日無事に過ごせたこと…etc
挙げ出せばキリがない程の
感謝を感じているから
幸せを感じた のだと思います
病気になって初めて、
健康だった「当たり前の日常」に
ありがたみを実感するのと同じことです
ならば、
大変な状況になる前=日常から
感謝を見つけられる・感じられる人であれば
幸せへの感度が高まると思いませんか?
これが最初の章で書いた
【幸せは既にそこにあるもの】と繋がります
普段から
小さな感謝を見つけられれば
その分あなたの幸福度も上がり、
自分の人生に満足できるように変わるでしょう
嫌なことが起きても
多面的に相手や出来事を捉え、
良い面を見つけられる力がついていきます
まとめ
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人生に不満がある人ほど
どこか他人のせい、
境遇のせいにしてしまうことが多いようです
「日常から感謝を見つけるのが上手な人」
が増えれば、同時に
「自分も相手も尊重できる人」が
増えるのではないかなと思い、
今回の記事を書きました
スピリチャルとかではなく、
自分のマインドを少し切り替える
捉え方・見方を変え、
引き出しや視点を増やすことは
必ず より良い自分へのアップデートに繋がります
理解に苦しむような悲しい出来事が
世界で起きる現在だからこそ、
日常にある身の周りの幸せに
敏感に気づいて、
感じて、
幸せを見つけてシェアし、
“Happy” の連鎖を生み出せると
自分の人生にも
他人にも感謝できる人に
どんどん近づいて、
結果的にあなた自身の人生が
満たされていきます
1日ひとつでも多くの「感謝=幸せ」を見つける
キッカケになれたら嬉しいです♡
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