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飽き性も1つの個性◎ ネガティブに捉える必要はなし!

さやMind

飽き性で何をしても続かない…

人から「飽きっぽいね」と言われる…

ネガティブに取られがちな「飽きる」ということ

私からしたら

飽き性って短所ではないと思うのですが

悩んでる人がいたら

それは捉え方・視点の違いだと思うので

その違いについてシェアしたいと思います

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「継続できること」は優れたことなのか

そもそも「継続」できる人だけが優秀なのか?

確かに続けることは忍耐力が必要で、

適応力、協調性があるからできることかもしれません

しかし裏を返せば

フットワークが重く 新しいことが苦手、

ユニークさに欠けることが悩みかもしれません

やはり何事にも長所短所はあって、

どちらが優れているとかではなく

どこに注目しているかという

視点の違いだと思います

私の周りには

「飽き性」であることをポジティブに捉えて

悩みではなく「長所」にして

沢山チャレンジしている人が多いです

もし「飽きっぽい」ことを否定的に

伝えてくる人がいて、

自分のことを肯定的に捉えられないのであれば

色んなコミュニティを探してみてください

それこそ合わなければ やめれば良いし

フットワークの軽さを活かして

自分の居場所を増やしていけると良いですね

本当に 継続できていないのか

私は映画や海外ドラマを毎日観る生活を

20年以上しています

仕事も17年同じところで続けました

「継続力」はある方かもしれませんし、

よく「継続力」をほめてもらいます

でもそれって「仕事」「趣味」という

人生において大きなカテゴリーでの「継続」だから

そう見えやすい一面があるというだけな気がします

私がしたこと全部が続いているわけでは

もちろん ありません(笑)

読書・お菓子作り・ビーズ手芸・編みぐるみ作り…

↑これらは全て

どハマりしたけど今ではやってない事 です

「出来るようにはなったけど、

ピークが終わっちゃったから今は別にやりたくない」

なんて人には話しています(笑)

私がここにフォーカスしていたら

自分は飽き性だと思っていたかもしれません

結局はどこにフォーカスして見たのか、

これも視点の違いだと思うのです

仕事や趣味が続いていなくても

珈琲が好きで どんどん知識が増えている

・やる事は変わるけど、いつも細かい作業をしてるから好きなのかな

・海が大好きで時間を忘れて見ていられるな

こんな感じで

実は続いていることがありませんか?

人に言われなくても自然と続いてしまうのは

好きなこと ですよね♡

その時にやりたくて、楽しくて

やりがいを感じられることができているなら

「続く」かどうかに囚われるのは勿体ない!

ただ没頭したら良いと思います♪

【続けないといけないこと】を続けるコツ

好きなことは良いとして、

苦手だけど続けないといけないことは

どうすれば良いんだ?という問題

・会社は好きだけど 新しい部署は苦手

・子供は好きだけど 家事は嫌い

こういったジレンマは

「嫌ならやめればいいじゃん」では解決しませんよね

私も会社にいるのが四六時中楽しかった訳ではないし、

子供は大好きだけど 365日ずっと一緒は厳しいです

家事に時間を取られたくはありません

ではどういう事をして継続できたのか

それは、捉え方を変えることと

自分のできる範囲のやり方を変えることです

仕事も家事も

嫌なこと苦しいことばかりにフォーカスするから辛い

自分が受けるメリットにフォーカスしましょう

私の場合は

・管理職って大変だけど、今後の人間関係とか育児にプラスでしかない経験だな

・ご飯作るの面倒くさいけど、健康に良いご飯を食べさせてあげたいな

こんな感じで「嫌だ」と思ったことに対して

「良い面」を探すようにしていました

これを続けていると、

人に対しても物事に対しても

「良いところ」を見つけるのが得意になって

本当に生きやすくなったと思います♡

あとはプラスして

そもそもの「やり方を疑う」のも良いと思います

家事嫌だ=時短家電で自分時間を確保

通勤時間がムダ=YouTubeで耳から勉強できる

みたいな感じですね

人生、嫌でもやらないといけないことは

必ずあると思うので、

捉え方・見方を変えることが

自然に出来るようになっておくと

自分にも周りの人にもプラスしかありません♪

それでもメリットよりデメリットが大きい

「苦しい」しかないのであれば

それは居場所自体を変えても良いと思います

仕事を変える、住む場所を変える…

大きい変化は大変ですが

チャレンジした分、

自分に合う方法を試せているということなので

「飽き性」の長所である

フットワークの軽さ、好奇心旺盛なところ

どんどん活かして

挑戦を続けたら良いのではないでしょうか

コチラも捉え方・視点を変えることに関しての記事です!

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